19年は日ハムでプレーする新外国人投手のジョニー・バーベイト。
18年は主にAAAでリリーフ投手として活躍していますね。
ジョニー・バーベイトの投球
元々はパドレスの投手ですね。
14年オフには、当時2年連続50試合以上に登板のショーン・ケリーと1対1のトレードも経験しています。
そして16年にヤンキースでMLBデビューを果たしています。
13イニングを投げて11失点と結果は残せませんでしたが、15奪三振はさすがですね。
ダルビッシュの完全試合を破った男として知られる、マーウィン・ゴンザレスから三振。
フィールディング。
こちらは走者無警戒で走られた上に、悪送球で三塁まで進まれてしまいました。
まあ、9回5点ビハインドの場面なので無警戒なのは普通なんですけどね。
走ったのはぶつけられた報復みたいなものでしょう。
マイナーではイニング以上の奪三振を奪う一方で、通算与四球は3.6ですからノーコンというほどでもないですね。
ただ、MLBでは5.2ですから、メジャーレベルでは活躍できなかった投手です。
日ハムでもリリーフ投手としての起用になるのかな?
19年で27歳と、年齢的にも若い投手ですから期待したいですね!