19年はドジャースでプレーしたリリーフ右腕のジョー・ケリー。
16年まで先発投手としてプレーしていますね。
2度の二桁勝利の実績があります。
18年にはタイラー・オースティン(横浜)との乱闘で名を上げましたね。
ジョー・ケリーの投球
12年にカージナルスでデビューしたケリー。
13年ワールドシリーズでの好投。
14年シーズン途中にジョン・ラッキーらとのトレードでレッドソックスへ移籍。
7回までノーヒットの好投。
6回10奪三振。
古巣戦の登板。
カーブ。
チェンジアップ。
スライダー。
ダイビングタッチ。
身体能力も高い投手ですね。
もともと支配力のあるタイプではありませんが、19年は不振でしたね。
3年契約の好待遇でドジャースに入団したので、21年まで契約がありますね。
19年も復調気配はあったようなので、また復活を期待したいところです。