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ジョー・パニックの守備や打撃。WSでの好プレーや美人の奥さんも

15年のオールスターに選ばれたセカンドのジョー・パニック

1年目から2年連続で打率3割を記録した巧打者です。
三振も少ないことで知られる打者ですね。

ジョー・パニックの打撃

14年にジャイアンツでデビューしたパニック。

こちらがMLB初ヒット。
投手はロッテのマイク・ボルシンガーです。

MLB初ホームラン。

サヨナラ打。

延長13回にサヨナラ打。



ワールドシリーズの大舞台で完璧な送りバント。

押し出しの頭部死球。
何事もなかったように走り出しましたが、近年はヘルメットの性能もあがっているのでこういうケースもありますね。
ただパニックはこの死球で脳震盪の症状に苦しんでいるようですね・・・。

ジョー・パニックの守備

15年のゴールドグラバーであるパニック。

後方のフライをナイスキャッチです。

こちらもナイスプレーです。

ダイビングキャッチ。

俊足ハミルトンがセカンドフライでタッチアップをするもアウトに。


また、パニックと言えば14年のWS第7戦で見せたこちらのプレーです。

ビデオ判定でダブルプレーとなりましたが、これが試合の流れを変えたと言われる好プレーです。
ルーキーがWSの大舞台でこれだけのプレーをやってのけて世界一にも貢献したんですから凄いですね!
73試合で打率も3割を打ち、新人王投票では6位に入っています。

ジョー・パニックのインスタ画像まとめ

それではパニックのインスタ投稿をピックアップ。

こちらがご両親とお兄さんかな。
あまり大きく見えないけど、パニックは身長185センチとありますのでご両親もけっこう大きいですね。

こちらの美女が奥さん。
長い付き合いのようですね。

こちらが高校時代。

本当にMLBは不思議なぐらいアマチュア時代からの恋人と結婚というケースが多いですね。
日本の感覚だとプロ野球選手になったらモテモテで美女と遊びまくるイメージですけどね。
まあ、彼らも結婚しても遊んでいるのかもしれませんが。笑

1年目から世界一、2年目にオールスター、3年目にゴールドグラブと順調なキャリアを歩んだパニックですが・・・。
故障が多く、16年以降は脳震盪の影響もあってか打撃も精彩を欠いていますね。
ジャイアンツはチーム状態も悪いので、苦しいシーズンが続いています。

波田純: