17年にブレイクを果たしたセカンドのスクーター・ジェネット。

ブルワーズ時代はブレイクしきれず、消去法レギュラーといった印象。
それがレッズに移籍した17年は打率.295　27本塁打　97打点の大活躍です！
ちなみにスクーターはニックネーム。
MLBではニックネーム登録も多いですね。

子供の頃に好きだったキャラクターが由来のようです。

スクーター・ジェネットの打撃

13年にデビューを果たしたジェネット。

こちらがMLB初ホームラン。
同年は69試合で打率.324、6本塁打、21打点と好成績を残しています。

こちらはスティーブン・ストラスバーグからグランドスラムを打っています！
しかし、伸び悩みの傾向が続き17年にレッズへ放出。

こちらは空振りしたボールが当たるハプニング。
死球の貰い損となってしまいました。

17年はレッズで大ブレイクを果たしたジェネット。

ハイライトはなんといっても1試合4本塁打です！
さらに1試合10打点も記録。
このときは活躍に懐疑的な声もあったわけですが、シーズンを通じて結果を残しました！

スクーター・ジェネットの守備

キャリアを通じて主にセカンドを守っているジェネット。

こちらは見事なダイビングストップ。

ダイビングキャッチ！

ベアハンドプレー。

こちらもナイスプレーですね！

これもナイスキャッチ！

こちらは頭脳的なプレー。（打者走者の方が足が遅いため）

こちらはドジャー・スタジアムでレッズファンを探してロングスロー！

スクーター・ジェネットのインスタ画像

それではスクーター・ジェネットのインスタ投稿をピックアップ。

こちらが奥さん。
奥さん以前にジェネットってこういう顔だったんだな。笑

ワンちゃん。

練習の邪魔も。笑

こちらはお母さん。
メジャーリーガーとしては小柄なジェネットですが、お母さんはやっぱり大きい。

しかしとても1試合4本塁打を打った選手には見えませんな。

ブレイクを果たしたということで、18年からが本当の勝負の年とも言えます。
単年で好成績を残す選手はたくさんいますが、これを継続するとなると大変です。
相手もしっかりと研究してくるわけですから、この壁を乗り越えることができるか注目です！