メッツの先発左腕で元トッププロスペクトのスティーブン・マッツ。
ペドロ・マルティネスも認める逸材として注目されました。
ただ怪我が多く大成を阻んでいますね。
スティーブン・マッツの投球
15年にメッツでデビューしたマッツ。
デビュー戦で勝利投手。
打っても3安打4打点の衝撃デビューです。
1年目からワールドシリーズに登板して5回2失点。
8回無失点。
6回9奪三振。
カーブ。
18年には2試合連続ホームランを打つなど、打撃も優れた投手です。
若いイメージがあったけど、もう28歳ですから若手という年齢ではありませんね。
初めてフルシーズン投げた18年も5勝11敗と大きく負け越し、19年も本領発揮とはいっていません。
メッツと言えば若手有望株投手が伸び悩むイメージが強い球団ですが、マッツも故障に阻まれちゃいましたね。