70年代ドジャースの主力選手であるスティーブ・ガービー。
父はドジャースのチームバスの運転手で、自身もバットボーイを務めていたという生粋のドジャーです。
ファーストの守備はゴールドグラブ賞4度を受賞している名手ですね。
スティーブ・ガービーのハイライト
69年に20歳の若さでMLBデビューを果たしたガービー。
73年にフルシーズンレギュラーとして定着していますね。
翌74年は打率.312 21本塁打 111打点でMVPを受賞しています。
77年のオールスター戦でホームラン。
78年のオールスターではMVPに輝いています。
81年のDS初戦でノーラン・ライアンからホームラン。
DS第5戦のタイムリー三塁打。
CS第4戦でのホームラン。
同年はドジャースが世界一に輝いていますね。
Happy birthday, @SteveGarvey6! pic.twitter.com/bJJAzdYhmy
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2015年12月22日
82年オフにFAでパドレスに移籍。
ミスター・ドジャーと言われた人気選手でしたが、すでに全盛期の力はありませんね。
84年のCS第5戦でタイムリーヒット。
さらにサヨナラホームランも打っています!
78年、84年はチャンピオンシップシリーズMVPの活躍です。
ポストシーズンに強いことでも知られた男だったようですね。
スティーブ・ガービーのインスタ画像まとめ
それではスティーブ・ガービーのインスタ投稿をピックアップ。
現役時代は男前ということも人気の理由だったガービーです。
こちらの美女が奥さんですね。
グーグルで検索したら元妻って出てきたけど、離婚はしてなさそうだけどな。
まあ、離婚歴はあるガービーです。
奥さんも美人ですが、ガービーもダンディですね。
こちらの美女は娘さん。
2人も実の母子なのかな?
日本でもお馴染みラソーダ監督。
18年も世界一を逃したドジャースですが。
まあ、でも世界一になったらラソーダ監督は安心して深い眠りにつきそうだからな・・・。
お母さんがお姉さんみたいですねー。
前妻に暴露本を出されたり、隠し子騒動など悪い話もあったようですけどね・・・。
こうして見るぶんには幸せな老後を送っているように見えますな。
通算打率は.294と高いですが、四球が少ないので出塁率は.329にとどまっています。
そのぶんヒットは多くて2599安打を打っていますね。
殿堂入りは逃していますが、当時を代表する名選手の1人です。