フールーでスラムダンクの劇場版2作目「全国制覇だ! 桜木花道」を見ました。
これは原作ではカットされた津久武戦のエピソードですね。
この津久武というのは、けっこう重要な位置づけになっている試合でした。
伍代友和と南郷洸一郎
津久武の主将で主力選手が伍代友和です。
原作で「津久武のスリーポイントが良く決まり~」というくだりがありますが、それが伍代ですね。
赤木と小暮の中学時代のチームメイトだそうです。
しかし後半戦は審判に文句を言って退場という、残念なシーンも・・・。
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— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) 2018年5月31日
もう1人の主要メンバーが1年のセンター、南郷洸一郎。
桜木がメッシュ猿と呼んでいましたが、メッシュの入った髪型をしています。
お調子者で桜木や海南の清田タイプです。
実力も1年で強豪校のレギュラーだけあってかなりのもの。
津久武は湘北からリードを奪っていたわけですからねー。
この感じだと津久武は武里よりは強いでしょうね。
桜木花道がリバウンド王へ
この試合で重要な意味があったのが桜木の開花です。
津久武は高さのないチームという設定ではありましたが、桜木はリバウンドを量産。
リバウンドの大会タイ記録を樹立しています。
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— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) 2018年5月31日
津久武相手の逆転劇も桜木のリバウンドがリズムを作ったというパターンです。
原作を見ると次の翔陽戦は身長が理由でスタメンになったような印象でしたけど。
実際には津久武戦の活躍から、戦力として期待された上での起用だったわけですね!
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— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) 2018年4月9日
45分の作品ですが、こちらもすんなりと見ることが出来ましたね。
前作に比べると試合の割合が多くなっています。
桜木がブレイクして湘北の戦力なった重要な試合なので、スラムダンクファンは見て損のない作品だと思います。
※紹介している作品は、2018年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。