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タナー・シェパーズ(ロッテ)のMLB時代の投球。奥さんや子供の画像も

18年は千葉ロッテマリーンズでプレーするタナー・シェパーズ
アマチュア時代から注目された有望株です。
自己ベストのシーズンは13年で、76試合に登板して6勝2敗1セーブ 防御率1.88と活躍しています。

タナー・シェパーズのハイライト

12年にレンジャーズでデビューしたシェパーズ。

先発、リリーフどちらで使っていくか注目されましたが先発では結果が残せませんでしたね。

パワーヒッターのマーク・トランボから三振。

ちなみに13年にはイチロー選手がシェパーズからサヨナラホームランを打っています!



14年は先発投手として4試合に登板。

いきなり開幕投手を任されたんですけどね・・・。

レッドソックスを相手に5回2失点。
しかし先発では結果を残せず故障も発覚してキャリアが低迷しました。

15年にも故障で不本意なシーズンに。

巨人のケーシー・マギーにヒットを打たれるシェパーズ。

16年に13年以来のセーブ。
MLB通算では3セーブとなっています。

タナー・シェパーズの家族

奥さんに、娘さん、息子さんがいるシェパーズです。

18年2月に息子さんが生まれたばかりです。
外国人選手のスカウトは家族構成も調査され、お子さんは小さい方が日本の生活に馴染みやすいので好まれます。

まあ、そうは言っても生まれたばかりの子供を異国で育てるって奥さんが大変だろうにな。
奥さんが日本での生活に苦労すると、旦那に文句ばっかり言うので活躍できません。笑

日本の球団だと通訳さんが家族の相談に乗ることが多いようです。
まあ、でも気を使うからなかなか頼ることも難しいようですね。

MLB時代は奥さんみんなでワイワイやって助け合っていた環境ですからね。
日本だと友達が出来ずに1人で寂しくて、奥さんが辛い思いをすることも多いようです。
旦那が活躍できない理由は奥さんが日本に馴染めないから、ということも多いようですね。
だからこそ家族構成や性格の調査も大切になってくるわけですね。

ポップコーンがデカすぎる。笑
アメリカ怖いな。

元々、故障でキャリアが停滞していただけに、多くは期待しにくいシェパーズです。
じゃあ、なんで獲得したんだってことになるけど、そういうケースも多いですな・・・。
お子さんも生まれたばかりということですし、活躍を期待したいところです。

波田純: