15年のドラフト全体1位指名であるブレーブスのダンズビー・スワンソン。
ドラフトではDバックスに指名されたのですが、1年でブレーブスへトレード。
交換相手のシェルビー・ミラーがさっぱりですが、一緒にブレーブスへ移籍したエンダー・インシアーテは大活躍。
スワンソンの成長次第では世紀の失敗トレードになるのですが・・・。
こちらはスワンソンのMLB初打席。
地元ジョージア州出身ということもあり高い期待を背負っていますが伸び悩んでいますね・・・。
ダンズビー・スワンソンの打撃
16年にブレーブスでデビューしたスワンソン。
こちらがMLB初ヒット。
MLB初ホームランはランニングホームランです!
センターのターナーは本職ではないのですが、クッションボールの処理を誤ってしまいましたね。
17年は開幕早々にサヨナラ打を打っています!
18年は9回5点ビハインドを大逆転するサヨナラヒットを打っています!
8年前の同じ日には阪神でプレーしたブルックス・コンラッドが9回6点ビハインドから大逆転でサヨナラグランドスラムを打っていたようです。
ダンズビー・スワンソンの守備
ショートの守備は名手というわけではないスワンソン。
前任者のアンドレルトン・シモンズが偉大なので苦労する面はあると思いますが・・・。
でも目を見張る好プレーもあるので、守備が悪いイメージはないですね。
こちらは素晴らしいプレーですね!
ダイビングキャッチ!
試合を締めくくる好プレー。
ダイビングストップ。
バックハンドプレー!
満塁のピンチを救う好プレー。
見事にダブルプレーを決めました!
こちらも見事なダブルプレー。
ジャンピングスロー。
こちらはフライでのんびりと二塁に戻るレイエスがタッチアウト。
こういう日本では考えられないプレーもたまにあるのがMLBです。
こちらは投球練習中キャッチャーが暴投してスワンソンに当たる珍事です!
ダンズビー・スワンソンのインスタ画像まとめ
それではスワンソンのインスタ投稿をピックアップ。
こちらがスワンソンのお母さん。
地元選手というだけでなく、男前ということもあって人気のスワンソン。
美形一族ですね!
お母さんは意外と普通の体格ですな。
お母さんが大きくないと体が出来にくいと言われますが、実際にトップアスリートのほとんどはお母さんが大きいです。
まあ、松井秀喜さんみたいな例外はありますが、スワンソンは伸び悩んでいるだけに気になるところですな。
ちなみにドラフト候補を絞る際、スカウトの大変な仕事の1つが応援団の中からお母さんをこっそりと探し出すことだそうです。
それくらい日本でもお母さんの体型というのが、将来性とリンクして考えられているわけですね。
まだ結婚はしていないスワンソンですが、こちらが彼女さんのようですね。
アマチュア時代からの付き合いのようです。
16年の昇格後は素晴らしい活躍で17年の新人王有力候補だったスワンソン。
17年は期待を裏切る結果となってしまいました。
16年のデビューも時期尚早という声があったのですが、今のところは悪い予感が的中しています。
育成上手のイメージがあるブレーブスですが、早期デビューにより伸び悩む大器も多いですからねー。
アンドリュー・ジョーンズやジェイソン・ヘイワードのように、トップクラスに成長しても当初の期待からすると殻を破りきれない印象の選手もいますからね。
若手ショートの活躍が目立つMLBだけに、スワンソンも全体1位指名選手としてしっかりと活躍を期待したいところですね!