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ティム・サーモンのハイライト。エンジェルスのフランチャイズプレーヤー

エンジェルスのフランチャイズプレーヤーであるティム・サーモン
現在のフランチャイズプレーヤーはマイク・トラウトと、魚の名前が続いていることでもお馴染みですね。


ミスター・エンジェルやキング・フィッシュと言われた球団史を代表する強打者です。

00年にはエンジェルスの球団本塁打記録を更新。
通算299本塁打は現在も球団記録となっています。

これはオールスターに選ばれたことのない選手としても最多の本塁打記録。
当時のエンジェルスが弱かったこともあり、地味な印象のある選手です。

こちらは見事なホームランキャッチ。
キャリアのほとんどをライトで過ごしています。

ティム・サーモンのハイライト

92年にエンジェルスでデビューしたサーモン。

MLB初ヒット。

こちらがMLB初ホームラン。

デビュー早々に延長15回にサヨナラホームラン。
新人王資格を残した93年には打率.283 31本塁打 95打点 出塁率.382の好成績で新人王を受賞しています。

31本塁打はエンジェルスのルーキー球団記録ですね。(トラウトは30本)

サヨナラグランドスラム。

02年DS第3戦でのホームラン。

02年のWS第2戦では1試合2本塁打。
すでに全盛期は過ぎていますが世界一に貢献しています。
ちなみに同年がキャリア唯一のポストシーズンでのプレーとなっています。



こちらは乱闘に発展する故意死球を受けるサーモンです。

サムネが印象的ですが・・・。
ちょっとやばい選手がいるのかと思ったらトニー・ラルーサ監督なんですね。笑
動画を見たらわかったけど、サムネを見て危険な人物がいるのかと思った。

ティム・サーモンのインスタ画像まとめ

それではサーモンのインスタ投稿をピックアップ。

こちらが奥さん。

家族写真。

史上最高の捕手ジョニー・ベンチと。

くま。

トラウト。

こちらは大谷選手です。



15年には球団殿堂入りを果たしているサーモンです。
新人王を受賞したときの活躍からすると、地味なキャリアになってしまった印象もあります。

怪我もあり比較的衰えも早かったですからね・・・。
でもチームが強い時期に活躍していれば、また違った印象になったでしょうね。

波田純: