先発、クローザーとして活躍した殿堂入り投手デニス・エカーズリー。
レッドソックスでは20勝をあげるなどエースとして活躍。
アスレチックスでは50セーブをあげるなどクローザーとして活躍しています。
88年のワールドシリーズで、カーク・ギブソンから打たれたホームランが1番有名なシーンでしょうね。
デニス・エカーズリーの投球
75年にインディアンスでデビューしたエカーズリー。
クローザー転向後のアスレチックスのイメージが強い投手ですね。
ウェイド・ボッグスから三振を奪いセーブ。
90年CSの締めくくり。
92年のオールスターで締めくくり。
92年の50セーブ目。
同年はキャリアハイの51セーブをあげています。
98年キャリアラストセーブ。
通算197勝390セーブ、先発としても二桁勝利9度ですし、本当に長く活躍していますね。
引退前年も36セーブを挙げる活躍で、実働24年、43歳まで長くプレーしています。
先発としてもリリーフとしても長く活躍した極めて珍しい大投手ですね。