17年に来日してヤクルトでプレーしているデビッド・ブキャナン。
こちらはMLBラスト登板かな?
6回2/3を投げて2失点、7奪三振と試合を作っています。
MLBでは実働2年、すべて先発で35試合に登板し8勝を記録しています。
こちらはブキャナンのご両親。
身長190センチの長身投手ですが、やはりご両親も大きいですね!
デビッド・ブキャナンのハイライト
14年にフィリーズでデビューしたブキャナン。
5回2失点で初登板初勝利。
そのままローテへ定着しています。
6回6奪三振。
7回1/3を投げて1失点の好投。
7回2/3を投げて1失点の好投。
楽天でもプレーしたジョニー・ゴームズから三振。
牽制でアウトを奪っています。
デビッド・ブキャナンの珍しい守備
こちらはピッチャー返しの打球を足で止めてアウトにしました!
ナイスプレーでしたね!
こちらも足に当たるもヒットになってしまいました。
一方でこちらはライナーを腕に当ててしまうアクシデント。
無事だったようですが、トレーナーが飛んで出てくることがないのは意外ですね。
国民性の違いもあり、トレーナーに人前で治療してもらうのを恥ずかしがる選手は多いようです。
デビッド・ブキャナンの打撃
17年はヤクルトでヒットを4本打っているブキャナン。
NPBでは打率1割を切っていますが、MLBでは7本のヒットを打ち、打率.140と平均的です。
こちらは初ヒットとなるタイムリーを打つなど投打に活躍。
こちらも勝ち越しのヒットを打っています。
売り出し中のマット・ハービーからもヒットを打っています。
当時はMLB屈指の大エースになれる逸材とされていたのですが、精神面の未熟さからかキャリアが低迷してしまいましたね。
ブキャナンは有望株というわけではなく、MLBデビューもエースのクリフ・リーの故障によるものでした。
そのチャンスを活かしてローテへ定着したのですが、2年目の15年は活躍できず。
16年はマイナーで10勝も、MLBに昇格できずにいると翌年はヤクルトでプレーしています。
フィリーズ時代もそうですが、チームが低迷しているのでどうしても勝ち星がついてきませんが・・・。
18年で29歳という外国人選手としてはまだまだ若い投手ですし、今後も活躍を期待したいですね!