ヤンキースなどで活躍したリリーバーのデビッド・ロバートソン。
9年連続で60試合以上、奪三振率10以上と安定した投球を見せていますね。
デビッド・ロバートソンの投球
08年にヤンキースでデビューしたロバートソン。
09年のポストシーズンは計5試合を無失点で世界一に貢献しています。
500奪三振は球団史上最少イニングで記録。
14年はリベラの後釜としてクローザーに。
39セーブをあげる活躍を見せています。
牽制で試合終了。
凱旋試合でのセーブ。
17年シーズン途中にヤンキースへ復帰。
ワイルドカードゲームで3回1/3を無失点の好リリーフ。
サンチェスにファウルチップが当たったときのリアクションも話題になりました。
カーブ。
19年はフィリーズでプレーするも、トミー・ジョン手術での全休が決まっています。
これまで大きな故障がなかったのですが、ついに勤続疲労がきましたね。
もう34歳のベテラン投手ですが、順調に復帰できると良いですね。