レッズでプレーするユーティリティープレーヤーのデレク・ディートリック。
ただ守備が良いわけではなく、打撃もそこそこという起用貧乏タイプですね。
デレク・ディートリックの打撃
13年にマーリンズでデビューしたディートリック。
MLB初ヒット。
MLB初ホームラン。
サヨナラ打。
リトルリーグホームラン。(エラーが絡んで打者走者がホームまで帰ること)
まあ、リトルリーグホームラン感は少ないですが。
こちらはファールがフェアグラウンドに戻ってくる珍打。
死球が多いことで知られマーリンズの球団記録を持っているようですね。
ファールボールが頭に当たるアクシデントも。
デレク・ディートリックの守備
セカンド、レフト、サードを中心に守っているディートリックです。
一二塁感の打球を何とかアウトに。
ダイビングストップ。
スライディングストップ。
一塁線の打球をなんとかストップ。
ファールフライをナイスキャッチ。
ダイビングキャッチ。
こちらは落球かと思いきやアウト判定。
助かりましたね。笑
デレク・ディートリックの乱闘騒ぎ
18年は自己ベストのシーズンを送るも、マーリンズから契約は更新されず。
19年はレッズでプレーしているディートリックですが。
パイレーツ戦で彼がきっかけの乱闘騒ぎが起きてしまいました。
ホームランでドヤ。
次の打席で体の近くに投げられてしまいました。
まあ、これは本当にただのドヤでしかないですからねー。
ファールかもしれないから見送ったとか、勝敗に直結するホームランで興奮したとか、そういうものじゃないですから。
勝敗に直結する場面ならともかく、そうでないところでやってもかっこよくないですからねー。
相手も腹が立つでしょう。
チームメイトのヤシエル・プイグが暴れましたが、彼もディートリックと同じく19年新加入組。
こういう乱闘を機にチームメイトになった実感があるらしいですからね。
プイグもそういうアピールの面はあったかもしれないし、ディートリックもチームメイトが自分を守ってくれて嬉しかったでしょうね。
まあでも、これはディートリックが悪いですからね。
そりゃあ特大のホームランを打ったら気持ちいいだろうけど、相手があることなので相手の気持ちも考えないとね。
デレク・ディートリックのインスタ画像まとめ
それではディートリックのインスタ投稿をピックアップ。
こちらは彼女さんですが。
なんとテニスの有名選手モニカ・プイグということで。
リオオリンピックで金メダルを獲得しているトップ選手ですね。
ディートリックはメジャーリーガーとしては小柄な選手ですが、二世選手も期待したくなりますね。
お母さんの血が重要というからな。
しかし、ディートリックもけっこう厳しい立場になっていますね。
3年連続100試合に出場するなどレギュラー格の出場機会は得ていましたが、マーリンズでのことだからなー。
今年30歳と若い選手ではないので、しっかりと結果を残したいところですね。