トニー・バティスタvs石川雅規の死球珍プレー。MLB時代のホームラン

05年にソフトバンクホークスでプレーしたトニー・バティスタ
来日前年にMLBで32本塁打を打っていた強打者です。

トニー・バティスタのMLBでのホームラン

来日まで実働9年で通算214本塁打を打っていたバティスタ。
00年にはキャリアハイの41本塁打を記録していますね。

開幕戦では特大のホームランを打っています!
独特なバッティングフォームなので印象にも残りやすい打者ですね。

02年にはロジャー・クレメンスからグランドスラムを打っています!

01年にはイチロー選手の餌食になっていますね。

トニー・バティスタが石川雅規に怒ったフリ

ソフトバンクでは27本塁打とまずまずの活躍を見せたバティスタです。
ですが出塁率は3割を切り、高年俸だったこともあり契約を1年残したまま2年目に放出しています。

そんなバティスタのハイライトと言えば、何と言ってもヤクルトの石川雅規投手に対する怒ったフリです!

これ、外国人から見たら石川投手が本当に子供みたいに見えるでしょうからね。笑
余計にシュールな絵面でしょうね。



ちなみに、MLBでのハイライトも厳しいボール絡み。
ブラッシュボールに尻もちをついたバティスタですが、次の投球をホームランにしました!

頭の近くに来たのに、よく打ったものですね!



「スイカ割打法」とも言われたバティスタです。

ソフトバンク退団後も06、07年MLBでプレーしましたが5本塁打、2本塁打と結果は残せませんでした。
MLBではオールスターにも2度出場した名選手。
出塁率が低いのはMLB時代も同じだったし、日本でも実力は発揮してくれましたね。

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