レッズ黄金期のビッグレッドマシンの中心選手であるトニー・ペレス。
March 12, 1960: The #Reds sign 17-year-old amateur free agent Tony Pérez to a contract. "Big Dog" will play 16 seasons in Cincinnati, slugging 287 homers and driving in 1192 runs while earning enshrinement into both the #RedsHOF and @baseballhall. #OTD pic.twitter.com/LnvvnL3aIe
— Cincinnati Reds (@Reds) March 12, 2019
主にファーストを守っていますが、サードのレギュラーだった時期もありますね。
トニー・ペレスのハイライト
オールスターには7度選出されているペレス。
初選出の67年延長15回にホームラン。
75年のWS第5戦のホームラン。
第7戦でもホームラン。
76年WS第2戦でサヨナラ打。
ワールドシリーズ連覇に貢献していますね。
October 4, 1986: Hall of Famer Tony Pérez hits his 379th and final career home run in a 10-7 win over the Padres at Riverfront Stadium. #Reds #OTD pic.twitter.com/dQd6002Phi
— Cincinnati Reds (@Reds) October 4, 2019
通算打率.279、出塁率.341、2732安打、379本塁打。
主要タイトルの獲得はなくMVP投票3位が最高とモンスターシーズンもありません。
ですが大きな故障なく長く安定した活躍を見せた殿堂入り選手ですね。