ヤンキースでプレーするリリーフ右腕のトミー・ケインリー。
17年にブレイクを果たすも18年は故障もあり低迷。
19年は再び好スタートを切っているようですね!
ドラフト指名はヤンキースですが、ルール5ドラフトでロッキーズに移籍。
その後ホワイトソックスを経てヤンキースへ復帰。
ポストシーズンも大活躍で、リリーフの価値を上げた立役者と言えるかもしれません。
トミー・ケインリーの投球
14年にロッキーズでデビューしたケインリー。
キャリア初セーブ。
こちらはグラブの紐が長いといちゃもんをつけられるケインリー。
こんなこともありましたが、これがケインリーだったのか。
ヤンキース戦で打たれてイライラするケインリー。
17年シーズン途中にトッド・フレイジャー、デビッド・ロバートソンと一緒にヤンキースへ移籍。
17年のワイルドカードゲームでは2回1/3をパーフェクトリリーフ。
DS第4戦でピンチの場面で登板、6アウトセーブ。
CS第5戦でも2イニングを無失点。
カッター。
チェンジアップ。
17年に奪三振率13.8、与四球率2.4も、通算与四球率は4.6と悪いんですよね。
17年は投球フォームを変えて制球力が改善されたようですが、18年の故障でまたおかしくなってきたかな?
まあ、19年は内容も良くなっているみたいなのでフルシーズンの活躍を期待したいですね!