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トレバー・ローゼンタールの投球。カージナルスの元クローザー

カージナルスでクローザーを務めたトレバー・ローゼンタール

13年のワールドシリーズでは11球で3者連続三振。

13年のポストシーズンは10試合に登板し、無失点と素晴らしい活躍です。

こちらが奥さんかな。

トレバー・ローゼンタールの投球

12年にカージナルスでデビューしたローゼンタール。

13年にキャリア初セーブ。

14年にフルタイムのクローザーで45セーブ。

15年には48セーブをあげています。

16年に通算100セーブ。
ただ制球に難があるタイプで16年はクローザーを剥奪。
17年にはトミー・ジョン手術を受けることになりました。

ただ手術明けはさらに制球難が加速。
19年はまともにストライクが入らないことになってしまいました。

101マイルの速球。

素晴らしいキャッチで試合を締めくくり!

支配力を誇ったリリーフ投手だったのですが、短命に終わってしまうかもしれませんね。
まだ29歳で球の力自体はあるので、復活の可能性もありますが。
さすがにこの制球難では来日の可能性はないかな?

波田純: