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ニコラス・カステヤノスの守備や打撃。タイガース生え抜きの中心打者

タイガースの有望株として高い評価を得てきたニコラス・カステヤノス

こちらは素晴らしいプレーですが、サードの守備は評価が低い選手。
現在は外野へコンバートされています。

ニコラス・カステヤノスの打撃

13年にデビューしたカステヤノス。

こちらがMLB初ヒット。
同年は11試合の出場と、お披露目程度です。

14年は開幕戦から2安打を打つ活躍。
終わってみれば14、15年とレギュラー格ながら打率2割5分台と伸び悩みが続きました。


16年はオールスター時点で打率は3割を超え、ホームランもキャリアハイの17本塁打とブレイクの兆し。
その後は故障もあって長期離脱しましたが、17年も26本塁打を打つなどレギュラー選手らしくなりましたね。

グランドスラム。

こちらの試合はグランドスラムに加えて、トリプルプレーの起点にもなっています!

こちらは敵地でホームラン。
フィールドに投げられるも、アダム・ジョーンズがスタンドへ投げ返しました!

こちらは9回2アウトからランニングホームラン。
勝利は確定ムードなので、捕りに行くか、無理をしないのかは判断が難しいところですが。
まあ、どうしても捕れないような打球ではなかったからな・・・。

ニコラス・カステヤノスの守備

18年にライトへ本格コンバートされましたが、デビュー当時からサードを守ってきたカステヤノス。
守備の評価は低い選手です。

こちらはファールゾーンから好プレー。

ファールゾーンでナイスキャッチ!

ダイビングストップ。



ロングスロー。

ベアハンドプレー。

こちらは守備シフトの指示に戸惑うカステヤノスです。笑
まあ、7点リードの9回2アウトですから、シフトを敷く意味なんてないですからね。

ニコラス・カステヤノスのインスタ画像まとめ

それではカステヤノスのインスタ投稿をピックアップ。

こちらは息子さん。
13年に生まれて、15年に結婚、16年に離婚とありますな・・・。

こちらの女性が現在の恋人なんでしょうね。

美人さんです。
日本だったら離婚してすぐに恋人との写真を投稿したらすげー叩かれそう。

こちらがお母さん。

お母さんもきれいな人ですね!

息子さんのバッティング。

日本人はバットにも凄くこだわると言われますが、メジャーリーガーは無頓着な選手も多いみたいですね。
まあ、日本人選手はミリ単位で注文すると言いますが、そこまでくると一般人には理解できない世界ですね・・・。



18年は打撃好調のカステヤノス。
まあ、ここ数年は前半戦好調で後半に落ちることが続いていますが・・・。
外野への本格コンバートとなったので、打撃にも良い影響が出るといいですね!

波田純: