ネイサン・イオバルディの投球。18年世界一に貢献した剛球投手

レッドソックスでプレーする速球派投手のネイサン・イオバルディ

18年のポストシーズンで活躍し世界一に貢献。
オフに契約延長しましたが、故障で結果を残せませんでしたね。

ネイサン・イオバルディの投球

11年にドジャースでデビューしたイオバルディ。

初登板初先発で勝利投手に。
12年シーズン途中にはハンリー・ラミレスとのトレードでマーリンズに移籍しています。

7回10奪三振。

15年にはヤンキースでキャリアハイの14勝をあげています。

8回無失点7奪三振。

キャリア初のリリーフ登板で勝利投手。

18年のワールドシリーズで1戦、2戦と1回無失点。
3戦には延長12回から6イニングを無失点。
7イニング目にサヨナラ弾を浴びましたが、伝説的な投球を見せましたね。

カッター。

ファストボール。

スプリッター。

若いころからエース級の逸材とされてきたわけですが、故障が多いのが欠点の投手です。
もう30歳になる若い投手でもないので、今後も厳しいキャリアになりそうですね。
4年の契約を延長したレッドソックスですが、吉と出るか凶とでるか・・・。

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