ロッキーズのブレイク・ストリート・ボンバーズの一員ビニー・カスティーヤ。
極端な打者有利の本拠地を持つロッキーズで活躍した打者ですね。
メキシコ出身で母国では英雄的な存在です。
Congrats to my hubby being inducted into Colorado Sports Hall of Fame #blessed pic.twitter.com/Y7VMymO5q7
— Samantha castilla (@Samanthacasti13) 2016年4月20日
こちらは奥さんと。
16年の画像だから引退から10年経っているわけですが、現役時代と変わらないですね。
ビニー・カスティーヤのハイライト
91年にブレーブスでデビューしたカスティーヤ。
レギュラー定着はロッキーズ移籍後の95年。
当時27歳ということですから、遅咲きの打者ですね。
打率.309 32本塁打 90打点で球団初のポストシーズン進出に貢献。
DSでもホームランを打っています!
98年の開幕戦で2本塁打。
同年が自己ベストのシーズンで打率.319 46本塁打 144打点を記録しています。
99年には母国メキシコで開催された開幕戦で4安打の活躍。
さすがメキシコの英雄ですね。
Vinny Castilla got K'd by a nasty changeup. https://t.co/4alKry14HK pic.twitter.com/E3qG1NdDS5
— Cut4 (@Cut4) 2018年3月9日
05年には新球団のナショナルズでプレー。
本拠地開幕戦でホームランを打っていますね!
さらに新球場でナショナルズの選手初の三塁打も記録しているようですね。
Happy Birthday to Rockies legend Vinny Castilla.
Please wish Vinny a feliz cumpleaños, número cinquenta! pic.twitter.com/u0JBaLsnQF
— Colorado Rockies (@Rockies) 2017年7月4日
通算320本塁打を打っていますが、ロッキーズ以外では大きな活躍はできませんでしたね。
それでも守備も良かった選手で、メキシコを代表するスターです。
ロッキーズの球団史を語るうえでも欠かせない名選手ですね!