マリナーズなどで活躍した外野の名手であるフランクリン・グティエレス。
色男で女性人気も高かったと言われる選手ですね。
フランクリン・グティエレスの打撃
05年にインディアンスでデビューしたグティエレス。
09年マリナーズ移籍後に注目を集めましたね。
14年に過敏性腸症候群という胃腸の病気で全休。
15年に復帰するとキャリア初のサヨナラホームランも。
59試合の出場ながら打率.292 15本塁打を打つなど打撃でも活躍しています。
グランドスラム。
17年はドジャースでプレー。
同年がMLBラストシーズンとなっていますね。
フランクリン・グティエレスの守備
外野の守備はMLBトップクラスだったグティエレス。
こちらは素晴らしいダイビングキャッチ!
これも凄いキャッチですねー。
ホームラン性の打球をキャッチ!
フェンス手前でナイスキャッチ。
スライディングキャッチ。
ライトでも素晴らしいキャッチ。
10年にゴールドグラブ賞を受賞するも、翌年から胃の病気に苦しむようになりました。
ですから、レギュラーとしての活躍期間は3年と短いものとなっています。
フライなら何でも捕ってしまうと言われた名手だっただけに、全盛期が短かったのが残念です。