1974年に日本でもプレーしたフランク・ハワード。
MLBでホームラン王2度、通算382本塁打の大物メジャーリーガー。
長く来日した外国人選手でMLB最多本塁打を打っていた選手ですね。
来日時には故障でまともにプレーできない状態で、1試合の出場に終わっています。
フランク・ハワードのハイライト
初のホームラン王が68年、31歳のシーズンという遅咲きの選手です。
同年の39本目のホームラン。
44本塁打でホームラン王になっています。
身長2メートルの巨漢打者です。
翌69年のオールスターでのホームラン。
ジョージ・ブレットの兄、ケン・ブレットから4三振。
ナショナルズOBということもあり、19年のWSで姿を見せています。
現在は83歳と高齢ですね。
日本でも高い注目を受けていたようですが、期待を裏切ることに。
まあ、動けない選手を獲ってきたんだから仕方がないですね。