ドジャースの元トッププロスペクトのフリオ・ウリアス。
メキシコ出身の左腕ですね。
同じくメキシコ出身左腕のオリバー・ペレスと。
ウリアスは左目の視力がほとんどないことで知られます。
フリオ・ウリアスの投球
16年にドジャースでデビューしたウリアス。
19歳の早期デビューです。
MLB初奪三振。
6回2失点でMLB初勝利。
5回無失点8奪三振。
ピッチャー返しをナイスキャッチ。
Coming in hot. Julio Urias pitching to @yungjoc650. #DodgersST pic.twitter.com/3hRMoWJ3ED
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2015年3月1日
一塁への牽制が抜群に速いことでも知られる投手ですね。
別に盗塁を狙っているわけでもないのにアウトですからねー。
こちらも見事な牽制です!
Julio Urias' filthy slider. pic.twitter.com/oEzxAgRjBh
— Pitcher List (@PitcherList) 2018年10月20日
This Julio Urias slider has me thinking of Blake Snell.
Fiiiiilthy. pic.twitter.com/NbUdbN1KFV
— Pitcher List (@PitcherList) 2019年3月27日
良いスライダーですね!
A career high 9 Ks? @theteenager7 was lights out. pic.twitter.com/AxnWDWtKCV
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2019年4月19日
早期デビューは大成しないと言われるMLBですが、ウリアスも故障が多くブレイクしきれませんね。
19年は悪くないスタートだったのですが、DVで逮捕されるなど精神的な問題も見せてしまいました。
まだ22歳の若い投手ですから、巻き返しのキャリアを期待したいところです。