ブレーブスの主力選手であるフレディ・フリーマン。
11歳の時に母親を癌で亡くしており、自身も16年途中に皮膚癌の摘出手術をしています。
彼は日頃から癌の定期検診を受けていたようで早期発見ができたようです。
何事もなかったように復帰しましたが、早期発見の大切さを思い知らされた出来事です。
フレディ・フリーマンの打撃
10年に20歳でデビューしたフリーマン。
11年に21歳でレギュラーになるも、16年まで殻を破りきることができない印象でした。
こちらがMLB初ホームラン。
MLBでは早期デビューは大成しないと言われるのですが、ブレーブスは早期デビューが多い印象です。
フリーマンやアンドリュー・ジョーンズ、ジェイソン・ヘイワードなど、スター選手とはいえ伸び悩む選手も多いですね。
特大のホームラン!
16年には30試合連続安打。
ホームランも自己最多を11本更新する34本塁打とブレイク。
さらにサイクルヒットを達成しています!
こちらはオーバーランしてしまうも、間一髪セーフ。
フレディ・フリーマンの守備
名手とは言わなくとも守備は悪くないフリーマン。
美しいストレッチ。
捕球技術には定評のあるフリーマンです。
ファールフライをナイスキャッチです!
スライドストップ。
17年にはチーム事情でサードにもチャレンジ。
ライナーをナイスキャッチ。
ダブルプレーも決めています!
フレディ・フリーマンの奥さんと子供
こちらがフリーマンの奥さん。
こうして見るとスター選手っぽくないですね。
球場でキスをする姿も話題に。
しかし、奥さんが美人です。
なんでも元モデルさんだそうで。
14年に結婚ということで主力選手に成長してから結婚していますね。
マイナー時代に結婚している選手が多いのでMLBでは珍しいタイプです。
メジャーリーガーと並んでも違和感のない体格の奥さんが多いですが、彼女は細いですね。
フリーマンから見て義理のお母さんも美人。
比較的明るい未来のブレーブスですが、その中の中心がフリーマン。
派手なタイプではありませんが、フランチャイズプレーヤーとして期待も高いです。
早期デビューということもあり、18年が28歳のシーズンと意外と若い選手です。
フリーマンには、さらなる飛躍も期待したいところですね!