ブライアン・ジョーダンのハイライト。NFLでもプレーした二刀流選手

カージナルスやブレーブスで活躍した外野手のブライアン・ジョーダン
NFLでもプレー経験のある二刀流選手でも知られます。


88年にドラフト指名後、92年のMLBデビューまではNFLでもプレーしていたようですね。
昇格後は野球に専念しているので、両リーグをトップレベルで両立していたわけではないということです。

ブライアン・ジョーダンのハイライト

92年にカージナルスでデビューしたジョーダン。

96年のDS第3戦でのホームラン。

守備でも素晴らしいダイビングキャッチを見せています!

96年のCS第4戦でのホームラン。



98年にFAでブレーブスに移籍。
黄金期のメンバーですね。

99年のCS第2戦でのホームラン。

第4戦ではライアン・クレスコと2者連続ホームランを打っています。

01年のサヨナラグランドスラム。
この試合は9回に7点を奪う逆転勝利だったようですね!

ブライアン・ジョーダンのタックル

ジョーダンのハイライトに捕手へのタックルで得点を奪ったシーンがあります。
NFLでプレーしていた選手のタックルとは、恐ろしいですね・・・。

このように捕球する前から走路に入るのは、日本でも捕手がよくやっていた動きです。
現在はコリジョンルールで禁止されている動きですが、実際にかなり危ないですからね。
まあ、日本だとここまで激しいタックルをするのは外国人選手ぐらいなので、タックルする方が叩かれていたわけですけど。



確かにタックルをする方が見た目は悪くは見えますけどね・・・。
よく言われる忍者スライディングなんて、とっさに出来ることでもないですし、塞がれたら突っ込むのもやむなしです。
経験がある人もいると思うけど、塞がれたら邪魔で腹が立ちますからね。笑

全力疾走しながらの興奮状態なので、そう冷静に捕手を避けようと判断するのも難しいですね。
プロレベルならタックルをする方が、自分が怪我するリスクも低いでしょうし。



通算1454安打、184本塁打で20-20も1度達成しています。
イメージ通り四球が多いタイプではありませんが、かといってフリースインガーというわけでもなさそうですね。
オールスター出場経験もある名選手に成長しています。

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