ブラッド・ミラーの守備や打撃。16年に30本塁打を打ったショート

16年に30本塁打を打つなどブレイクしたブラッド・ミラー

マリナーズで伸び悩み、移籍した途端に開花するよくあるパターンですね。笑
ただ故障もあり一発屋になってしまったのが残念なところです。

ブラッド・ミラーの打撃

13年にマリナーズでデビューしたミラー。

初ヒットと初ホームラン。

グランドスラム。

特大のホームラン。

水槽に入るホームラン。

こちらは退場になるミラー。
まあ、これくらいならストライクを取られることはあるでしょうね。
審判は日本でも有名なボブ・デービッドソンです。

こちらはバットが審判の方に飛んでいくハプニング。

こちらはミラーの打球を触ってしまうボールガール。
ランナーがいなかったので揉める展開にならなかったのが不幸中の幸いでしたね。

ブラッド・ミラーの守備

主にショートを守ったミラーですが、守備が良い選手ではありません。

こちらは見事なストップでイチロー選手をアウトにしています。

ダイビングストップ。

グラブフリップ。

こちらはファンの妨害によりアウトになりました。
難しい打球だったし、マリナーズの本拠地だし、このおじさんは仕事をしましたね。笑

こちらはライナーをナイスキャッチ。
打者のエディ・ロザリオは抜けていればシングルヒットでサイクルヒットの達成でした。

動画には映っていませんが、この後ファンはロザリオをスタンディングオベーションで迎えています。
この空気感は素晴らしいですね。



肩の故障もあり17年は不振だったミラーですが、18年も結果を残すことができませんでした。
シーズン途中にブルワーズにトレードされましたが、すぐにDFAとなってしまいました。
10月で29歳と年齢的にはまだまだですが、復活は厳しい道になりそうですね。

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