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ブランドン・ワークマンの投球。19年に大ブレイクのリリーフ投手

19年にブレイクしたレッドソックスのブランドン・ワークマン

かつては先発投手でしたが、トミー・ジョン手術明けはリリーフ専任。
19年に活躍し脚光を浴びています。

ブランドン・ワークマンの投球

13年にレッドソックスでデビューしたワークマン。

MLB初勝利。

13年CSで牽制アウト。

13年ワールドシリーズでの好投。

14年は先発としても15試合に投げていますが結果を残せず。
15年はトミー・ジョン手術で全休となっています。

17年に3年ぶりにMLB復帰。

カーブ。

牽制アウト。

19年はキャリア初セーブを含む16セーブ。
被打率.121、被長打率.166と歴史的な好投を見せました。

四球も5.7と多かったですが、それをまったく問題視させない圧巻の投球です。
もう31歳と若い投手ではありませんが、引き続き結果を残せるか注目です。

波田純: