アスレチックスでプレーしていた捕手のブルース・マックスウェル。
MLBで唯一、ニーリング(人種問題への抗議の意思表示)をした選手として、実績の割に抜群の知名度を誇っています。
Athletics catcher Bruce Maxwell took a knee during the national anthem on Saturday, becoming the first player in @MLB to do so. pic.twitter.com/yveXX6tPXO
— Stadium (@Stadium) September 24, 2017
ブルース・マックスウェルの動画
16年にアスレチックスでデビューしたマックスウェル。
MLB初ホームラン。
キャリア唯一の三塁打。
ファウルフライをナイスキャッチ。
盗塁阻止。
ファウルチップが直撃。
⚡⚡⚡⚡ TRUENO de 4 esquinas, Bruce Maxwell conecta Grand Slam para aumentar la ventaja de @AcererosOficial #LaLigaMeEmociona ⚾😍 pic.twitter.com/QNiruJt91s
— LMB (@LigaMexBeis) June 30, 2019
19年はメキシカンリーグでプレー。
打高のリーグですが打率.325 24本塁打を打つ活躍を見せています。
しかし、ニーリングに加えてデリバリーの配達の女性に銃を向ける問題も起こしてしまいました。
ちょっとMLBの復活は厳しそうですね。