アスレチックスでプレーしていた捕手のブルース・マックスウェル。
MLBで唯一、ニーリング(人種問題への抗議の意思表示)をした選手として、実績の割に抜群の知名度を誇っています。
ブルース・マックスウェルの動画
16年にアスレチックスでデビューしたマックスウェル。
MLB初ホームラン。
キャリア唯一の三塁打。
ファウルフライをナイスキャッチ。
盗塁阻止。
ファウルチップが直撃。
19年はメキシカンリーグでプレー。
打高のリーグですが打率.325 24本塁打を打つ活躍を見せています。
しかし、ニーリングに加えてデリバリーの配達の女性に銃を向ける問題も起こしてしまいました。
ちょっとMLBの復活は厳しそうですね。