19年はツインズでクローザーとしても投げているブレイク・パーカー。
ドラフト16巡目という下位指名で捕手として入団。
その後、投手転向してMLBで投げているわけですが。
元捕手のクローザーという成功例も目立つパターンですね。
こちらが奥さんです。
ブレイク・パーカーの投球
12年にカブスでデビューしたパーカー。
13年に49試合に登板防御率2.72と結果を残すも、その後は低迷。
17年エンジェルス移籍後にMLB定着を果たしています。
16年ヤンキースでの初奪三振。
ガードナーが逆転打をナイスキャッチで試合を締めくくったときの投手だったようですね。
エンジェルスではクローザー起用もあり17年に8セーブ、18年に14セーブを記録。
1イニング3三振。
パーカーももう34歳になるベテラン投手ですね。
ドラフト下位指名からメジャーリーガーになった成功のキャリアです。
1年1年が勝負の立場ですから、19年も続けて結果を残したいところですね!