オリオールズで活躍した90年代の名外野手ブレイディ・アンダーソン。
96、97年にポストシーズン進出し、ポストシーズンでも活躍していますね。
同じ試合で守備でもビッグプレーを見せています。
ブレイディ・アンダーソンのハイライト
88年にレッドソックスでデビューしたアンダーソン。
シーズン途中に当時マイナーリーガーのカート・シリングと共にオリオールズへ移籍し、MLB定着を果たしています。
96年のユートゥ・ストリートホームラン。
96年といえば突如ホームランを量産し良くも悪くも話題になったシーンですね。
シーズン50本塁打を記録しています。
96年は4試合連続先頭打者ホームランも記録していますね。
99年ダブルヘッダーで2試合先頭打者ホームラン。
同年にセカンドベストのシーズン24本塁打をマークしています。
01年開幕戦のサヨナラ打。
同年がオリオールズでのラストシーズンで、翌年インディアンスで引退しています。
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Brady Anderson has the second most extra-base hits in a season in Orioles history (92 in 1996). Who has the most? pic.twitter.com/uh0DTFe1xN
— Baltimore Orioles 😷 (@Orioles) January 4, 2018
通算1661安打、210本塁打、打率.256、出塁率.362という数字を残しています。
突如ホームランを量産し薬物疑惑もある選手ですが・・・。
オリオールズの球団殿堂入りも果たしている名選手ですね。