アスレチックスでプレーする先発左腕のブレット・アンダーソン。
Dバックスにドラフト入団後、マイナー時代にダン・ヘイレンを中心としたトレードでアスレチックスに移籍。
08年の北京五輪の3位決定戦の日本戦に登板し勝利投手になっています。
とにかく怪我が多いことで知られますね。
ブレット・アンダーソンの投球
09年にアスレチックスでデビューしたアンダーソン。
3イニングを投げてセーブ。
古巣相手に7回2失点。
7回1失点。
6回7奪三振。
18年はアスレチックスで17試合に先発4勝5敗 防御率4.48。
かつてはガラスのエースというイメージもありましたが、いまでは投げてもエース級のピッチングが出来ていませんね。
タイムリーヒット。
セーフティースクイズ。
というか守備側のミスですな。
こちらは打席で指を痛めたようです・・・。
送球を避けようとして、あわや負傷。
こちらは試合中にバットを削って遊ぶアンダーソンです。
08年はA+とAAで投げ、09年にAAAを経由せずに飛び級でMLB昇格。
11勝をあげ新人王投票6位の活躍を見せましたが、その後20試合以上に登板したのも1度だけ。
早期デビューは大成しないというジンクスを体現した投手ですね・・・。
デビューが早かったので、まだ31歳とイメージよりは若いんですよね。
ここからキャリアが好転する可能性は低いわけですが、少しでも健康を維持して投げてもらいたいですね。