ブロンソン・アローヨがイケメン。投球フォームが印象的な投手で音楽活動も

レッドソックスやレッズで活躍したイケメン技巧派投手のブロンソン・アローヨ

投球フォームは足の上げ方が印象的な投手ですね。

ブロンソン・アローヨのハイライト

00年にパイレーツでデビューしたアローヨ。

初奪三振はハビー・ロペスから。

01年にはキャリア初完投も記録していますがブレイクしきれず。
03年にレッドソックスへ移籍し、04年にローテ投手として10勝をあげブレイクしています。



06年オフにレッズへトレード。
その時の交換相手が日本でも活躍したウィリー・モー・ペーニャです。

8回2失点。

13年にレッズでの通算1000奪三振を記録しています。

14年に通算1500奪三振。

14年はDバックスでプレーし完投勝利も。
15年には怪我でプレーが出来ない高年俸のアローヨを引き取ってもらうために、有望株とセットでブレーブスにトレードという珍しい出来事も。



17年には14年以来のMLB復帰をしたアローヨ。

3年ぶりの勝利も記録しています。

こちらはアローヨ同士という珍しい苗字の対戦。
若手のクリスチャン・アローヨがホームランを打っています。



ブロンソン・アローヨとアレックス・ロドリゲス

アローヨで印象的なハイライトと言えば、04年のヤンキース戦。

アローヨがA・ロッドに死球を与えて、乱闘に発展しました!
まあ、この時の主役は捕手のジェイソン・バリテックですね。

さらに同年のチャンピオンシップシリーズでは、ベースカバーに入ったところA・ロッドにグラブをはたかれるという出来事も!

グラブをはたいたのは100歩譲ってそういうこともあるにしても、アウトをコールされて両手を広げて不服そうな姿には批判も集まりました。
まあ、当たり前ですね。笑



ちなみに2人は高校時代に対戦経験があるようです。
その頃のアローヨはショートを守っていたみたいですね。
同じポジションだしA・ロッドは当時から注目の選手だったので、当時からA・ロッドが印象的だったようです。

ブロンソン・アローヨはミュージシャン

アローヨと言えばレッドソックス時代にCDもリリースしているミュージシャンとしての顔もあります。

当時のセオ・エプスタインGMもバンドをやっていたようですね。
アローヨはCD制作からプロモーションまで多忙な日々だったようですけど、セオも同じミュージシャンとして理解を示してくれたようです。

2人は共通の趣味もあり交友関係もあったようですが・・・。
レッドソックスと相場以下での契約延長を結んだ直後に、レッズへトレード放出。
これにはアローヨも失望したようですね。



ブロンソン・アローヨのインスタ画像まとめ

それではアローヨのインスタ投稿をピックアップ。

@nik912_

Bronson Arroyoさん(@bronsonarroyo61)がシェアした投稿 –

こちらは彼女さんかな?
離婚を経験しているアローヨです。

@bronsonarroyo61 first baseball game! #baseball #mlb

Nicole McNeesさん(@nik912_)がシェアした投稿 –

改めて男前だな。

Brooksville's own Florida Crackers in the house

Bronson Arroyoさん(@bronsonarroyo61)がシェアした投稿 –

クリスチャン・アローヨ。
顔を見てもわかるように(?)血縁関係はありません。

通算148勝、レッズ時代は毎年200イニングを投げてくれるイニングイーターとして活躍しました。
9年連続で199イニング以上ですから本当に凄いですね。
スラリとした長身でかっこいい投手でした!

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