現在はインディアンスでサードのレギュラーであるホセ・ラミレス。
名前も平凡。
体型も小柄でむっちりして見えるので、あまり凄い選手には見えませんが・・・・。
16年にレギュラーとなると打率.312、11本塁打、22盗塁など好成績。
17年には29本塁打を打つなど、さらに成績を伸ばしました!
ホセ・ラミレスの筋肉
ユニフォームを着ると太っているようにも見えるラミレスです・・・。
まあでも、当然太っているわけではありません。
体格がいいですね!
腹が出ているように見えなくもないけど。笑
ホセ・ラミレスの打撃
こちらがMLB初ホームラン。
当時21歳ですが、20歳でデビューした早熟選手です。
16年には誕生日でサヨナラヒットを打っています!
こちらは両打席本塁打。
ちなみにMLBでは日本ほど珍しい記録ではなく、17年も10回は記録されていると思います。
こちらはバット投げをしてツインズを怒られたラミレスです。
ケースバイケースというヤツではありますが、MLBではバット投げがマナー違反として知られます。
特に今回はツインズの負け試合なので、敗者を不必要に痛めつける行為としてマナー違反になります。
ホセ・ラミレスが1試合2本のアシストホームラン!
ラミレスのハイライトと言えるのはこちら。
なんと1試合2本のアシストホームランという珍事です!
1本目はフェンス上部に当たってグラウンドに戻ってきたのですが、マイキー・マートックがキャッチに失敗。
とんでもないアシストホームランになってしまいました!
2本目もアレックス・プレスリーのグラブに当たってからスタンドイン。
まあ、2本目はアシストがなくてもホームランだった可能性はありますけど。
マートックが素手で捕りに行って弾いたのは球史に残る珍プレーでしたね。
ホセ・ラミレスの好プレー
現在はサードのレギュラーであるラミレス。
ショートやセカンドも守っています。
こちらはセカンドでの好プレーです!
センターに抜けそうな打球をダイビングストップ!
ロングランからナイスキャッチ!
こちらはサードの好プレー。
ファールゾーンからロングスローです!
強烈な打球を見事にダイビングストップ。
こちらはスクイズ失敗。
バントフライをキャッチしただけでなく、飛び出したランナーをアウトにしました!
ダグアウト前でナイスキャッチ!
こちらは当時セカンドのフランシスコ・リンドーアがダイビングストップのあとにラミレスへトス。
かっこよくアウトを奪いました!
こちらはブラッドリー・ジマーと衝突。
小柄なラミレスに対して体格の良いジマーですが怪我はなかったようですな。
ジマーはルーキーなので主力選手との衝突は焦ったでしょうね。笑
ショートでの好プレーも!
サードをがら空きにする極端な守備シフトの影響でショートの守備位置に就くこともあるラミレスです。
ホセ・ラミレスの珍プレー!
ホームランアシストはラミレスというよりもマートックの方が印象的な珍プレー。
ですが、ラミレスにも話題になった珍プレーがあります!
脱げたヘルメットが蹴り上げられ、ヘッドスライディングしたラミレスのところに戻ってきました。笑
これもかなり珍しいプレーですね!
こちらは見逃し三振も、審判がストライクカウントを間違えています!
ホセ・ラミレスのインスタ画像まとめ
それではラミレスのインスタから投稿をピックアップ。
こちらは弟さんのようですな。
弟のバッティング。
こちらはお母さん。
ラミレスのスイング。
ドミニカ出身の選手ということで地元では英雄でしょうね。
スター選手と野球が出来るって凄い影響力があるでしょうね。
VRを見て椅子から転げ落ちるラミレスです。笑
インディアンスの中心選手に成長したラミレス。
インディアンスは黄金期を築きそうな良いチームになっていますからね。
2年連続で好成績を残したことでラミレスの評価も高まりました。
今後も中心選手として活躍が期待されます!