18年に飛躍を果たしたレンジャーズのリリーフ投手ホセ・ルクラーク。
18年は59試合2勝3敗12セーブ、防御率1.56と活躍。
奪三振率13.3と高水準ですが、与四球率3.9と高めではあります。
100マイル近い速球にチェンジアップなどを投げる投手ですね。
ホセ・ルクラークの投球
16年にレンジャーズでデビューしたルクラーク。
デビュー戦は2回2/3を投げるロングリリーフ。
トラウトから三振。
ピンチを抑えてセーブ。
チェンジアップ。
クローザーとしてスタートした19年は開幕から躓いてしまいましたが・・・。
18年に落ち着いた与四球率がまた悪化したようですねー。
相変わらず三振を奪う力はあるので故障ではないのかもしれませんが、制球力が改善されないと18年の再現は厳しそうですね。