マイク・アビレスの守備や打撃。かわいい娘さんが白血病に侵される

ユーティリティープレーヤーとして活躍したマイク・アビレス

メジャーリーガーとしては小柄な選手で、ずんぐりしているようにも見えますが。
見た目の割には守備の評価も悪くなかった選手です。

マイク・アビレスの打撃

08年にロイヤルズでデビューしたアビレス。
27歳のオールドルーキーですが新人王投票4位の活躍を見せています。

グランドスラム。

サヨナラ打。

サヨナラホームラン。

特大ホームラン。

こちらは試合終了後に退場となるアビレス。
確かにファールではなさそうですが、審判もはっきり見えるわけじゃないですからね。
こういうのは音と匂いで判断するので難しい判定ですが、何にしてもアビレスからしたら不満はあるでしょう。


マイク・アビレスの守備

バッテリーを除く全ポジションを守っているアビレスです。

ショートを最も多く守っていたようですね。

ダイビングストップ。

こちらはフライでのんびりと帰っていたランナーをアウトにしてダブルプレー!

スライドストップからダブルプレー。

サードでの好プレー。

セカンドでの好プレー。

外野守備でナイスキャッチ。

マイク・アビレスの娘

アビレスと言えば双子の娘さんがいるのですが。
1人は白血病に侵されていることも話題になりました。
白血病というのは血液の癌ですね。

インディアンスはサポートの一環で全員が坊主にしたことも。

こちらは娘さんの始球式。
この無邪気な感じが感動を呼びますね。

アビレスも男前だし、娘さんも将来有望なんですよね。
どうやら後に白血病は完治したようですね!

もちろん、再発の恐れはあるようですが、現在は大丈夫なのかな?
何にしても回復はなによりです。

MLBでは17年でのプレーが最後ですが、27歳でデビューしたことを思えば実働10年は長いですね。
パワーはそれなりにあったのですが、出塁率が3割を切るなど打撃にも難がありましたね・・・。

ちなみにアメリカで生まれ育っていますが、両親がプエルトリコの人ということで。
WBCでは2度のプエルトリコ代表にもなっています。

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