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マイク・トラウトの守備や打撃。ホームランキャッチも!奥さんも美人

MLB最高の選手と言われるマイク・トラウト
史上最高の選手と言われる日も来る可能性があるスーパースターです。
MVPは14、16年と2度ですが、もっと受賞しているような印象すらありますね!

プレーだけでなく、人格も優れたロールモデルでもあります。
その一方で優等生過ぎて実力&実績の割に地味な印象もあるトラウトです。

マイク・トラウトの筋肉

身長188センチ、体重106キロというトラウト。
プロレスラーやアメフト選手みたいなガッチリとした体格です。

やっぱり体格が良いですねー。
この体格で足もある選手ですから凄い身体能力です。

こちらはトラウトのご両親。
納得の体格の良さですね!

マイク・トラウトとブライス・ハーパー

マイク・トラウトブライス・ハーパーはルーキー時代から比較されてきたスーパースターです。
17年は両者の対決が話題に。

すると初回にホームランを打ち合うという見せ場を作ってくれました!
しかもトラウトは見事、同じようなところに打ち込みましたね。笑

こちらは14年ハーパーの打球をダイビングキャッチするトラウトです。

こちらは18年のオールスターで両夫婦。

スター性はトラウトを上回るハーパーですが、故障が多いこともあり実績はトラウトに後れを取っています。
今後も球界を盛り上げてもらいたい両者ですね!

マイク・トラウトの打撃

11年にデビューしたトラウト。
同年は目立った成績を残したわけではありませんが、19歳にして5本塁打を打っています!

こちらがMLB初ホームラン。
当時からトップクラスの有望株だったわけですが、まさか今ほどの活躍は予想できなかったでしょうね。

こちらは15年に記録した自身初の40本塁打。
17年終了時点で、同年の41本塁打がキャリアハイとなっています。

こちらはMLB最強投手クレイトン・カーショウから二塁打。

13年の誕生にバースデーアーチ。

15年の誕生日にもバースデーアーチ!

17年には誕生日には通算1000安打を達成する快挙。

エンジェルスの伝統という誕生日を祝う儀式も話題になりました!

マイク・トラウトが誤審のお陰でサイクルヒットを達成?

トラウトは13年にア・リーグ史上最年少でのサイクルヒットを達成しています。
このサイクルヒットですが、最初の内野安打はスローで見るとアウトだったようです。

日本であれば誤審だ誤審だとネチネチ言われそうですね。笑
まあ、日本は失敗を許さない洗脳教育を受けているので仕方がないですけど。
あとマスコミの影響で審判は悪い奴という印象すらありますからねー。
もちろんトラウトは祝福されたし、審判が無駄に叩かれるような風潮もありません。

マイク・トラウトの守備好プレー

ゴールドグラブ賞の受賞こそありませんが、守備にも定評があるトラウト。

こちらは9回2アウトから逆転サヨナラ打をキャッチしてゲームを締めくくりました!

こちらはプリンス・フィルダーのホームランをキャッチしてゲームセット!

こちらも素晴らしいダイビングキャッチです!

こちらはレフトでのダイビングキャッチ。
ちなみにキャリアのほとんどでセンターを守っています。
また、トラウトといえば肩が弱いとされています。
ゴールドグラブ賞の受賞がないのもそれが影響しているのでしょうね。
実際には弱肩というよりは、他のツールに比べるとせいぜい平均という感じ。

こちらは青木宣親選手からアウトを奪っています!

こちらも好送球でしたね!
まあ、強肩と言われる選手に比べると肩が弱く見えるけど、弱点というほどのレベルではないかな?

マイク・トラウトのホームランキャッチ

トラウトの代名詞とも言えるホームランキャッチです。

こちらはとんでもないスパイダーマンキャッチです!

こちらも見事なホームランキャッチ!

レフトでのホームランキャッチ。
本拠地はフェンスが低いこともあり、トラウトはホームランキャッチをたくさん見せていますね。

そしてホームランキャッチといえば、フルシーズン1年目の12年に見せたこちらのプレーです。
これは年間ベストプレーにも選ばれたホームランキャッチです!
トラウトの好プレーといえば、これのイメージが強いですね。

マイク・トラウトの走塁。巧みなスライディング

ゴツイ体格のトラウトですが、盗塁王にも輝いたことがある走れる選手。

こちらはヘッドスライディングをしながら、見事にタッチをかわしています!
チャレンジ導入がきっかけに、タッチを避けるメリットが大きくなりました。
このようなヘッドスライディングもいまでは当たり前の技術になってきましたね。

トラウトも何度か見せています。

こちらは17年、ヘッドスライディングの際に指を負傷してしまうトラウト。
親指の靭帯断裂ということで、初の長期離脱となってしまいました。
それでも復帰後は故障を感じさせない活躍を見せたのはさすがです!

こちらはロビンソン・カノに足を踏まれてしまったトラウト。
ヘッドスライディングは故障のリスクが高いので日本では好まれません。
でも、メジャーリーガーはヘッドスライディング派の方が多いぐらいのイメージですね。
世界の盗塁王リッキー・ヘンダーソンが「ヘッドスライディングの方が速い」と話しているのも影響しているのかもしれません。

マイク・トラウトがオールスター史上初の快挙

フルシーズン1年目から6年連続でオールスターに選ばれているマイク・トラウト。

こちらは13年に打った先頭打者二塁打。

14年にはオールスターMVPに輝く活躍。

15年はザック・グレインキーから先頭打者ホームラン!
2年連続オールスターMVPという史上初の快挙を達成しました。

16年のオールスターでは今は亡き、ホセ・フェルナンデスから三振を奪われる場面も。
MLBを代表する投打のスーパースター対決ですが、ホセが亡くなったのは本当に残念ですね。

18年のオールスターではホームランを打っています。

マイク・トラウトが乱闘騒ぎに巻き込まれる

人格者で知られるマイク・トラウトです。
ですが、こちらは思わぬところで乱闘騒ぎに巻き込まれてしまいました!

投手は17年1月に事故死してしまったヨーダノ・ベンチュラ
ベンチュラはブラッシュボールの仕返しに、自分を狙ったと思ったわけですな。
まあ、仮にトラウトが狙ったとして怒るのはわからないでもないけど、それを表に出すのはね・・・。
当時のベンチュラは荒れまくって精神面の未熟さが感じられました。

マイク・トラウトとファンの交流

MLBの顔であるマイク・トラウト。
ともなればファンとの交流も積極的に行うことも必要になってきます。

こちらはトラウトにサインを貰い、嬉しさに涙する少年です。
しかしサインを待つ子供たちのマナーが良いですね!
日本で選手がこういうことをすると、大人が子供を押しのけてまでサインを貰おうとするそうです。
日本人はマナーが良いイメージがあるだけに、マナーの悪さにメジャーリーガーは驚くそうですね。

こちらはファールボールを当ててしまった少年にプレゼント。
まあ、日本のファンのマナーが悪いというのも、選手との距離が遠くて交流する機会が少ないからというのもあります。
MLBではファンと選手の距離が近く、交流も生まれやすいのでその環境の差もありますね。

少年とキャッチボールをするトラウト。
ちなみにMLBでは、とにかく子供が優遇されます。
メジャーリーガー自身も「サインが欲しければ子供を使え」と言うぐらいです。笑

マイク・トラウトとオービットの珍プレー

トラウトといえば、そのキャッチーなネーミングも魅力の1つ。
こちらはアストロズの人気マスコットオービットが、トラウト(鱒)を釣るパフォーマンスです。

さらになんと、エンジェルスファンの少年のためにトラウトのサインボールを貰うオービット。

相手チームのファンにもサービスをするとは、さすが人気マスコットです。

こちらは古典的なイタズラですね。笑
オービット最高傑作ともいえるイタズラでした!

それと、プレー中の珍プレーも。
定番コケる珍プレーです。笑
ホセ・アルトゥーベが小さいですねー。

こちらは風船が乱入。
取りに行こうとしたら割れました。笑

マイク・トラウトのインスタ画像

トラウトのインスタから投稿をピックアップ。

‬‬‬‬‬‬

こちらの美女が奥さんです。
長年の交際を経て、17年12月に結婚。

トラウトほどのスーパースターになればスーパーモデルとかの誘惑もありそうですけどね。
よく誘惑に負けなかったな。笑

まあでも、メジャーリーガーの奥さんってモデル級の美女が多いです。
それもマイナー時代に結婚しているケースがほとんどってのが意外ですな。
ちなみに、アメリカでは青田買い目当てにマイナーの試合観戦をする女性も多いそうです。

体格が良すぎてスーツが似合わないトラウト。笑
しかし奥さんもデカいなー。

トラウトと並んでこの程度の体格差ってのが凄い。
けど、メジャーリーガーの奥さんってそういう人ばっかり。笑

こちらはトラウトのお母さん。
男の子はトラウトによく似ているけど、甥っ子姪っ子のようですな。

お姉さんの子供ってことかな?

ちなみに義理の弟となる、アーロン・コックスがエンジェルスにドラフト指名されています。

※18年シーズン途中に引退し、その後急死されました。
薬物違反での出場停止処分を受けたこともあったようで。
死因は公表されていないようですが、精神的に参っていた面もあったんでしょうね。

オールスターでアーロン・ジャッジ、ムーキー・ベッツと。
とんでもなく華のある外野陣。

凄いトレーニングだな。

大谷翔平選手の加入で日本での注目度が高くなるエンジェルスです。
トラウトは中心選手ですので、日本のマスコミから大谷選手のコメントを求められることも多くなるでしょうね。
かつてオリオールズのアダム・ジョーンズが田中将大投手のコメントばかり求められ「田中に俺のことを聞けよ」と怒ったことがありましたが・・・。
自分のことは聞かれずに日本人のことばかり聞く日本のマスコミに疲弊するメジャーリーガーは多いわけです。
トラウトはそれを態度に表すことはないと思うけど、他のチームメイトがどう思うか・・・。
日本のマスコミが原因で不協和音なんてことにならなければいいのですが。

それこそ同じく中心選手のアルバート・プホルスなんてDHでポジションが被るわけですからね。
それを二刀流の可能性ばかり聞いたら失礼にもほどがあるわけですが・・・。
英語が堪能なだけで野球に興味がない記者もたくさんいるわけですから、そういうところまで気が回らないわけです。
まあ、仕事にプロ意識を持っている日本人の方が珍しいし、記者とはいえ仕方ないことなのか・・・。

まあ、何にしてもトラウトは球団の枠を超えたスーパースターですからね!
体格が良いだけに怪我が心配になる選手ですが、健康なキャリアを送ってもらいたいものです。

波田純: