主にツインズで活躍した外野手のマイケル・カダイアー。
ドラフト全体9位という高順位で指名された選手ですね。
ツインズが強かった時代の主力選手の1人です。
マイケル・カダイアーのハイライト
01年にツインズでデビューしたカダイアー。
04年にMLB定着を果たしています。
12年からロッキーズでプレー。
13年には27試合連続安打を記録。
打率.331で首位打者に輝いています。
14年にはサイクルヒットを達成。
ツインズ時代にも記録しており、これがキャリア2度目の達成です。
グランドスラム。
サヨナラ打。
15年にメッツで1500安打を記録。
同年限りで引退しています。
マイケル・カダイアーの守備
元々はショートとしてドラフトされた選手ですが、MLBでは主にライトを守っています。
ファースト、サード、セカンドでのプレーもありますね。
ホームラン性の打球をキャッチ。
フェンス手前でナイスキャッチ。
前進守備で好プレー。
シモンズを踏んづけるも、謝罪するダーノーが良いですね。
こちらはそれた送球を見事キャッチですが・・・。
足が離れているように見えるけど、この動画じゃあわかんないですね。
また、カダイアーと言えばこちらの珍プレーです。
ライナーを弾くもなんとかキャッチです!
17年にはツインズの球団殿堂入りも果たしていますね。
派手なスター選手ではありませんが、見た目通りに人格も優れていたと言われる選手で人気者です。
長年人工芝の本拠地でプレーしたこともあってか晩年は故障続きでしたが、名選手の1人ですね。