フィリーズ次代の主砲として期待をかけられたマイケル・フランコ。
レギュラー選手には成長しましたが、伸び悩みは続いていますね・・・。
四球が多いタイプではないので、余計に評価が低くなってしまいます。
This is my family! Thank you my God for this moment!! pic.twitter.com/zN23IbJJ5X
— Maikel Franco (@MaikelFranco7) 2015年6月25日
こちらがご両親。
お父さんもお母さんも思ったより大きくない印象です。
まあ、実際に見れば大きいでしょうけど。
マイケル・フランコの打撃
14年にフィリーズでデビューしたフランコ。
MLB初ヒット。
15年にMLB初ホームランを打っています。
逆転サヨナラ打。
グランドスラム。
こちらは赤ちゃんを抱いたままフランコのホームランをキャッチする男性。
奥さんに怒られたりしないのかな・・・。
マイケル・フランコが報復のターゲットに
こちらはジョニー・クエトに死球をくらうフランコ。
球審が警告をしていることからわかるようにこれは故意死球の可能性が高いですけど。
この前にジャイアンツの選手が死球をくらっていたのですが、危険ということもない押し出しの死球でしたからねー。
報復するようなことでもないと思いますが・・・。
実際にこの後も何事もなく終わっています。
一方でこちらはあわや乱闘の騒ぎに。
これも故意死球ですが、フランコは前の打席でホームランを打っています。
スキップするようにホームランを踏んでいるので相手がイラっとしたんでしょうね。
そんなことで、と思うかもしれませんが。笑
まあ、報復はともかくムカつくのはムカつきますからねー。
勝敗に直結するホームランでもなかったので、フランコも余計なことはするべきでなかったですね。
マイケル・フランコの守備
見た目の印象通り守備の評価は高くないフランコです。
こちらはダイビングストップから、尻をついたまま見事な送球。
トリプルプレーの起点になっています。
こちらは見事なダイビングストップもアウトにはできませんでした。
ロングスロー。
ダイビングストップ。
こちらは負け試合でマディソン・バンガーナーとのやりとり。
マイケル・フランコがホームを踏まず得点
フランコと言えば走者としてホームを踏まず得点という珍事を起こしています。
割とはっきり、スロー映像を見るまでもなくわかるぐらい踏んでいませんね。笑
審判もセーフをコールし、ドジャース側も気が付いていないです。
このケースでの審判の技術的なことは知らないけど、ボールを追っていたってことかな。
それにしてもベースを踏んだかどうかの確認は基本だと思うけど。(自信なさげにセーフとしているように見えなくもない)
まあ、誤審の理由は先入観だと言いますからねー。
まさかベースを踏んでいないとは思わないし、本当に珍しい出来事でした。
18年もブレイクしきれていないフランコです。
チームは順調に再建が進んでいるので、彼が主砲として活躍すればかなり良いチームになるんですけどね。
フルシーズン3年目ですし、そろそろ一皮むけてもらいたいところですね・・・。