マット・デビッドソンの打撃や投球。二刀流も示唆された強打の内野手

二刀流起用も示唆されたパワーヒッターのマット・デビッドソン

18年は前年のMVPジャンカルロ・スタントンから三振を奪うなど3登板3イニングを投げて無失点。
大谷投手より先に3登板15本塁打を達成しています。

残念ながら19年はマイナースタートとなっています。
現在はレンジャーズ傘下の球団でプレーしていますね。

ちなみにマイナーでの登板はなくて、MLBでの敗戦処理だけのようですね。
アマチュア時代は投手だったということで、投手としても活躍していたんでしょう。


敗戦処理なんてベテランにはさせられないでしょうから、彼のようにイニングを消化してくれる野手がいるとけっこう嬉しいでしょうね。

マット・デビッドソンの打撃

13年にDバックスでデビューしたデビッドソン。

MLB初ヒット。

MLB初ホームラン。

16年ホワイトソックス移籍後に3年ぶりにMLBの試合に出場。
17年から2年連続20本塁打を打っています。

グランドスラム。

サヨナラホームラン。

翌日にサヨナラヒット。

18年の開幕戦で3本塁打の大爆発。

なかなかの男前で奥さんもきれいなデビッドソンです。
お子さんも2人いるようですね。

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サードやファーストを守るパファーヒッターなので来日してもおかしくなさそうな選手ですね。
ただまあ、三振が多いのはともかく、四球も少なくMLB通算出塁率が3割を切っていますからね。
もう28歳と若い選手ではないので、チャンスも少なくなってきましたね。

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