メッツで大エースへと成長が期待されたマット・ハービー。
デビュー当時の勢いは凄かったのですが、短い全盛期となっています。
MLB初ホームラン。
マット・ハービーの投球
12年にメッツでデビューしたハービー。
デビュー戦で11奪三振。
7回無失点10奪三振。
12奪三振完封。
13年オールスター先発。
同年はサイ・ヤング賞級の活躍を見せましたが14年はトミー・ジョン手術で全休。
15年の復帰戦は6回無失点9奪三振の活躍。
8回無失点9奪三振。
15年ポストシーズンは初奪三振。
ワールドシリーズでも好投。
15年は良いピッチングを見せていますが、良く年以降はケガもあり低調ですね。
チェンジアップ。
才能は素晴らしいのですが、精神面にも問題があるようで、プライベートでもスキャンダルが多い投手です。
20年で31歳になる投手ですが、MLBでのプレーも厳しくなってきましたね。