ヤンキースの強打の内野手であるミゲル・アンドゥハー。
大谷選手と新人王を争い日本でも注目されましたね。
打撃成績の見栄えは良かったのですが、選球眼と守備に難ありということで票が伸びませんでした。
ミゲル・アンドゥハーの打撃
17年にヤンキースでデビューしたアンドゥハー。
デビュー戦で3安打4打点の活躍。
翌18年は打率.297 27本塁打 92打点の好成績を残しています。
グランドスラム。
球団のルーキーとしてはジョー・ディマジオ以来の20本塁打40二塁打。
リーグの新人タイ記録の47二塁打も記録しています。
19年は怪我で途中離脱、復帰したと思ったらすぐに離脱して肩の手術が決まりましたね。
生え抜きの主砲候補ですが守備に難ありなのが、起用を難しくさせていますね。
トレードの可能性もささやかれた選手ですが、まずは順調な復帰を期待したいところです。