2011年のMLBオールスター戦でミシェル・ブランチがゴッド・ブレス・アメリカを歌いました。
Dバックスの本拠地チェイス・フィールドでの開催ということで、たぶん彼女はご当地歌手になるわけですね。
11年ということはデビューから10年後ぐらいですね。
彼女は世代的にはアヴリル・ラヴィーンと同じぐらいになります。
ただ、アブリルと違ってスター性のある見た目ではないんですよね・・・。
そういうこともあってか、日本ではアブリルほどの知名度はありませんね。
アブリルとかこの前書いたカーリー・レイ・ジェプセンとか、美人かどうかは意見が分かれるにしても見た目に華がありますからねー。
過去には始球式をした経験もあるようですね。
動画はなかった。
僕はミシェル・ブランチのアルバムが好きで、いまでもたまに聴くぐらいです。
高校生の頃から聴いていますね。
ミシェル・ブランチの代表曲
ミシェル・ブランチの曲は「おーこれか!」と思うような、お馴染みの曲はないのですが・・・。
こちらの「オール・ユー・ウォンテッド」が代表曲になるのかな?
デビュー曲の「エブリウェア」も人気の曲です。
あとは「グッバイ トゥ ユー」ですか。
これらの曲が「スピリット・ルーム」というアルバムの収録曲です。
僕も今、久しぶりにアルバムを聴きながら書いています。
ミシェル・ブランチのインスタ画像まとめ
それではミシェル・ブランチのインスタ投稿をピックアップ。
こちらが旦那さん。
19歳年上でバックバンドのベースを務めている人だそうです。
05年に出産ということで、もう大きな娘さんがいます。
さらに現在妊娠中のようですね。
お隣の美女は歌手のジョイ・ウィリアムズ。
追記:出産された。
こちらはアスレチックス傘下のAAA球団、ナッシュビル・サウンズの試合みたいですね。
15年まではブルワーズ傘下だったので、中島裕之選手は所属していません。
ちなみにMLB傘下のマイナー球団は、コロコロと提携先が変わります。
だからナッシュビル・サウンズのファンがアスレチックスファンとは限らないのが面白いところです。
サウンズのファンはサウンズのファンであり、MLBの贔屓球団はまた別物ってことですね。
NPBとMLBで贔屓球団を持つ日本の野球ファンがいるのと同じような感覚です。(たぶん)
そして提携先が変わるということは、サウンズで言えばブルワーズのマイナー選手だったのが、アスレチックスの選手にがらりと変わったわけです!
応援していた選手も別の球団に移ってしまうわけですね・・・。
日本人の感覚だとファンが根付きそうにないけど、それでも熱心なファンがたくさんいるってことは参考になるべきところはたくさんあるでしょうね。
インディアンス帽。
ということで、今回はミシェル・ブランチについて書いてみました!