MLB屈指のトラブルメーカーとして知られたミルトン・ブラッドリー。
08年にリーグ最高のOPSを記録するなど抜群の才能の持ち主です。
性格に難のある選手というのは、どの球団にも敬遠されます。
それでもプロになりメジャーリーガーにまでなった選手ですから、問題児と言われる選手は例外なく人並み外れた才能の持ち主です。
ブラッドリーもその1人ですね。
ミルトン・ブラッドリーがアウトカウントを間違える
公式のYOUTUBEチャンネルには動画がほとんどなかったブラッドリーですが。
アウトカウントを間違えた動画ありました。
まだ2アウトなのにスタンドへボールを投げ入れてしまいました。
これは凡ミスですね。
しかもピンチの場面だったのに・・・。
ちなみに、3アウト目の外野フライをキャッチしたらスタンドへボールを投げるというのは、数あるマナーの中の1つです。
暗黙のルールというと無条件に拒否反応を起こす人もいると思うけど、こういうのも含まれるわけですね。
こちらは両打席ホームランを打つブラッドリーです。
凄い才能を持った選手だけに、それを活かしきれなかったのは残念ですが。
引退後もDVで逮捕されるなど問題は尽きなかった選手です。
2年連続出塁率4割超えを記録するなど、結果も残したんですけどね。
怪我が多いというのも普段の生活態度から悪かった影響もあったのかもしれません。