16年に31本塁打を打ったキューバ出身のパワーヒッターであるヤズマニー・トマス。
6年6850万ドルという大型契約で入団しましたが、現在はMLBロースターから外されています・・・。
キューバでも目立った成績を残しているわけではなく、そもそもが過大評価だった選手ですね。
同じくキューバでも目立った実績のないヤシエル・プイグがドジャースで活躍したのでプイグバブルに乗った形の大型契約でした。
まあ、巨人のゲレーロも似たような感じですね。
プイグとサングラスをかけているのがイグレシアスのようですね。
まだプイグも子供っぽいな。
こちらは奥さんと娘さんかな。
ヤズマニー・トマスの打撃
15年にDバックスでデビューしたトマス。
MLB初ヒット。
MLB初ホームラン。
グランドスラム。
1試合2本塁打。
三振してバットを折るトマスです。
ヤズマニー・トマスの守備
外野の両翼を中心にサードを守ったこともあるトマス。
見た目通り、守備が良い選手ではありません・・・。
ダイビングキャッチ。
ランニングキャッチ。
エンドランで飛び出したらランナーをアウトに。
まずい守備も・・・。
ボールをこぼして一塁ランナーを帰しています。
同じく一塁ランナーを帰すエラー。
こちらはグラブで弾いてしまいました。
まあ、恐怖感もあって難しい打球ではありますが、グラブに入ったんだから捕ってほしいですな。
メジャーリーガーなんだし・・・。
真ん中にいるのがお父さんとお母さんでしょうね。
やっぱりお母さんが大きい。
18年はAAAでも結果を残せていないので、日本に来ることもなさそうなトマスです。
チームが好調なら良くも悪くも忘れられた存在になるのですが、18年のDバックスはポストシーズン争いに食い込めず・・・。
トマスの契約が足を引っ張る形になるかもしれませんね。