レイズでサードを守るキューバ出身のヤンディ・ディアス。
元々はインディアンスの選手ですが、マリナーズを含めた三角トレードでレイズへ移籍。
レイズ移籍後にMLB定着を果たしていますね。
ヤンディ・ディアスの動画
17年にインディアンスでデビューしたディアス。
MLB初ヒットはダルビッシュ有投手から。
19年のワイルドカードゲームでは1試合2本塁打を打っています。
ピンチを救うダイビングキャッチ。
ダイビングストップ。
ベアハンドプレー。
19年は79試合で14本塁打。
キューバ出身選手にしては珍しく四球も選び、打率.267に対して出塁率.340。
マイナー通算でも三振より四球が多いです。
20年で29歳ともう若い選手ではありません。
まだフルシーズンレギュラーとしてプレーした経験はありませんが、20年は短縮シーズン。
彼にとっても不運なシーズンとなっています。