ライアン・ボーグルソンのMLB時代の投球。美人の奥さんは日本でCM起用

阪神やオリックスでもプレーしたライアン・ボーグルソン
阪神でプレーした07年に7勝、08年に3勝、オリックスでの09年は1勝。
日本では目立った活躍をしていたわけではないですね。
いまとなっては、もっと活躍していたイメージがあるけど。

ライアン・ボーグルソンのハイライト

00年にジャイアンツでデビュー。
翌01年途中から06年までパイレーツでプレーするも、MLB定着は出来ずに07年から09年まで日本でプレーしています。
04年は弱小パイレーツのローテ投手でしたが、防御率6.50とボコボコでした。


10年はマイナー暮らしだったようですが、11年にジャイアンツへ復帰すると13勝の活躍を見せています。

7回1/3を1失点。

7回無失点。

6回2/3を無失点。

14年の完投勝利。

この試合ではキャリアハイの1試合9奪三振。

DS第4戦で5回2/3を1失点と試合を作っています。



引退シーズンの16年はパイレーツでプレー。

凱旋試合ではスタンディングオベーションで迎えられました。

5回2アウトを4失点。
降板時にはジャイアンツのビハインドですが、それでもジャイアンツファンは暖かい声援を送っています。

ボーグルソンは12、14年と2度の世界一メンバーになっていますからね。
特に12年はシーズンで14勝、ポストシーズンでも大活躍して世界一に大きく貢献したので、ファンからも尊敬を受ける対象になっています。

こちらは打球を足で止めるボーグルソン。

倒れこみながらもグラブフリップです!


ライアン・ボーグルソンが頭部死球をくらう

ボーグルソンのハイライトに16年の頭部死球があります。

現代はヘルメットの性能が上がっているので、頭部死球をくらってもそのまま試合に出る選手の方が多いぐらいかもしれません。
ですが、このボーグルソンは反応が出来ていないように見えますね・・・。



1アウト満塁、0-2というカウント的にも打つ気はなかったでしょうからね。
その緊張感の欠如が生んでしまったアクシデントかもしれません・・・。

一方でこちらはストライクゾーンに抗議して退場になるボーグルソン。
5回まで1失点なので悪いピッチングではなさそうに思えるんですけどね。
キャッチャーも困っています。

ライアン・ボーグルソンのホームラン

打撃成績を見る限り投手としては平均的な打力のボーグルソン。
ホームランは15年に1本打っているようです。

ちなみに日本では阪神でプレーした07、08年に1本ずつホームランを打っています。
バッティングも悪くないのかもしれませんね!

こちらは完璧なセーフティースクイズです!
ていうか、日本だったらまずバントの場面なのですが、バント警戒していないのがMLBらしいというか・・・。

さらにポストシーズンでも完璧なバントを決め、内野安打となっています!


ライアン・ボーグルソンの奥さん

ボーグルソンの奥さんは元モデルだそうです。

さすがにスタイルが良いですね。

ボーグルソンも身長193センチという長身投手ですけど。
奥さんもかなり大きいです。

美男美女ですな。

息子さんなのか娘さんなのかよくわかりませんが、息子さんとありますね。

言われてみれば息子さんっぽいですな。
ちなみに奥さんは日本時代に阪神甲子園球場のCMに起用されています。

オマリーと言えば六甲おろしを歌ったことでも知られますが、日本語もしゃべるのかな?



MLBでは実働12年、38歳まで長くプレーしたボーグルソンです。
特に日本野球から逆輸入でローテ投手として活躍しましたからね。
ジャイアンツ黄金期の一員として世界一に貢献した好投手です。

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