レッドソックスの若手有望株であるラファエル・デバース。
打撃センスは感じさせますが18年は打率.240 21本塁打 66打点 出塁率.303とやや足踏み。
トリプルプレーの起点となっています。
サードの守備もまだまだ評価は低いみたいですね。
ラファエル・デバースの打撃
17年に20歳の若さでデビューしたデバース。
MLB初ヒットはホームラン。
アロルディス・チャップマンの102.8マイル(約165.4キロ)の速球をホームラン。
これが史上最速の投球をホームランした例になっていますね。
ポストシーズンでもレッドソックス史上最年少でのホームラン。
ランニングホームランも打っています。
いつも言うようですが、MLBでは早期デビューは大成しないというジンクスがありますが。
まだキャリアはスタートしたばかりとはいえ、フルシーズン1年目は伸び悩んだわけですからね。
彼は体型もやや太めなので将来的にどうなるのか・・・。
レッドソックスはあまり将来性のあるチームではないので、デバースも伸び悩むようだと苦しいことになるかもしれませんね。