リッチー・セクソンのハイライト。マリナーズで期待を裏切った強打者

身長2メートル超えの長身パワーヒッターであるリッチー・セクソン
05年からマリナーズでプレーするも、結果を残せなかったイメージが強いですね。

まあ、当時のマリナーズは補強がことごとく失敗していたし、数字だけ見るとイメージほど悪くはないんですけどね。
一応、2年連続30本100打点は打っているし・・・。

リッチー・セクソンのハイライト

97年にインディアンスでデビューしたセクソン。
99年に31本塁打を打つなどMLB定着を果たしています。


00年途中にブルワーズへ移籍すると、当時の球団記録である45本塁打を2度記録。

当時のMLBを代表するパワーヒッターですね。

ジェロミー・バーニッツと1試合3本塁打を達成しています。

04年にはDバックスに移籍し、開幕早々に通算200号を達成。
23試合で9本塁打の活躍も、その後は肩の故障で全休。
で、オフにマリナーズと4年契約を結んだわけですね。



三振が多いことでも知られますが、身長が高すぎるのも不利になるスポーツですからね。
長身野手は大成しないとも言われることはありますが、セクソンは活躍した方です。
ブルワーズ時代は良い選手だったので、Dバックス時代の怪我が悔やまれますね。

スポンサードリンク